カミナリのマイナス帯電と植物根のマイナス帯電と土壌

この情報をまとめておきたいのでサーバーがわりに使います。

カミナリのマイナス帯電と植物根のマイナス帯電と土壌
(写真はチコちゃんから。)

https://www.sankei.com/west/news/170401/wst1704010052-n1.html
「放電を5分間続けた水道水と、通常の水道水を使って栽培したカイワレ大根の成長の違いをみたところ、放電した水で育てた方が通常の水に比べて芽の伸びが約2倍になった。

 使った水を分析すると、放電した水は通常の水に比べ、窒素量が約1・5倍だった。」

→カミナリは、空気中の窒素を水に溶かすことができるのだね。

ではプラズマをかければ、窒素肥料はいらなくなるのか?


「根はマイナス?それを示す文献は?」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sfj1989/45/2/45_2_167/_pdf/-char/ja
この図7。根の先端から1mmのところがマイナス電気のピークになっている。これから、根の先端はマイナス。

https://www2.e-kenkyu.com/jsme2016-abstract/524
稲のタネには空気中の窒素を固定する細菌が共生しているのだけど、発芽の時には働いていない。根が伸びてくると働き出す。
これって、根が伸びて、マイナス電気になることがスイッチになっているとか。

何れにしても、根のマイナスと、空気中の窒素を固定して利用することがリンクしていて重要かも。

これは一側面であって、もっといろんなことしてると思うけど。


https://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/tokai-news/CK2018083002000103.html
「玄米にプラズマを当てることを思い付いたのは、地元の農家から「雷が鳴るとシイタケが良く伸びる」という言い伝えを耳にしたことがきっかけ。雷はプラズマの一種であるため、玄米の成長を促しGABAを増やせるのではないかと考えた。
プラズマは陽イオンと電子が離れた状態の気体を指す。一定期間、独自の方法で保管した発芽前の玄米に特注の装置でプラズマを照射すると、見立て通り発芽が促進され、GABAの含有量も増えた。」
http://www.at-s.com/sbstv/program/genki-shizuokajin/2018/06/201863.html
http://www.hamanako-f.com


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